実習生の紹介
長岡まつり 大民謡流し
今回は、『長岡まつり』の様子をお伝えします。
長岡まつりは昭和20年8月1日に大規模な空襲が
長岡を襲いました。一夜にして市街地の8割が焼け野原となり
1,488名の尊い命が奪われました。
この日を忘れないために翌年に長岡復興祭が行われ、
現在は長岡まつりとして引き継がれています。
8月2日と3日には日本三大花火として知られる、
長岡大花火大会が行われて、全国から多くの観光客の方が
訪れます。そんな1日に新潟経成会の実習生も大民謡流しに
参加しました。事前練習にも参加し、寮では自主練も行い
本番では日本の文化に触れながら練習の成果を出していました。
日本には古き良き文化が多く残っているので、実習生の皆さんにも
その文化にたくさん触れてほしいと思います。