
外国人技能実習制度について
外国人技能実習制度は、開発途上国を中心とした諸外国の青壮年労働者を日本に受け入れ、日本の産業・職業上の技術、技能、知識を習得してもらうことを目的とした制度です。
本制度を通じて、実習生は一定期間にわたり日本企業で実務を経験し、母国の経済発展に寄与する人材となることが期待されています。
本制度の在留資格は「技能実習」となり、技能実習1号、技能実習2号、技能実習3号の3段階に分かれています。
これにより、実習生は段階的に技能を習得し、より高度な技術を身につけることが可能です。
※受入には条件がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
Operations and job categories
職種・作業一覧
技能実習制度 移行対象職種・作業
一覧(91職種 168作業)

外国人技能実習制度は、諸外国の青壮年労働者を日本に受入れ、我が国の産業・職業上の技術・技能・知識の取得を支援することを内容とするものです。
入管法上の在留資格は「技能実習」です。対応職種は上記表となります。
※受入には条件がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
在留資格について
高技能実習1号: 入国後1年目の技能等を習得する活動
技能実習2号: 2、3年目の技能等に習熟するための活動(技能検定基礎級合格が必須)
技能実習3号: 4年目・5年目の技能等に熟達する活動
※3号となる場合優良要件を満たす必要がございます。
別途ご相談ください。
Cooperation with relevant organizations
関係機関との連携

監理団体について
技能実習生の入国時に実習生に対して行う座学の講習や、受入先での訪問指導・監査などを行うことで、技能実習生や受入先のサポートを行うことを主務大臣から許可された非営利法人です。
受入可能人数
※優良要件に関してはご相談ください。
支援実施内容
出入国する際の送迎、生活オリエンテーション、法定講習、1ヶ月の事前講習、各種申請手続き、各国現地送り出し機関との打ち合わせ、技能検定立会、入国後1ヶ月間の技能実習生宿舎提供(寝具、調理器具、食器、水道・光熱費など)、メンタルサポートや相談など
認可地区
北海道、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県
Merit
メリット
新潟経成会国際化支援事業協同組合に技能実習生の受け入れを依頼するとこのようなメリットが!
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01
面接に同行出来る!
ご代表者様も一緒に現地に行ってどの様な人を受け入れるか面接をすることも可能です。
この方なら受け入れたい。という方に実習に来て頂く事が出来ます。 -
02
入国後講習の充実!
実習生は入国後すぐに実習に入るわけではありません。
現地でも日本語の勉強はしますが日本に来てから約1ヶ月日本語、母国語を交えて授業を行います。 -
03
サポートも充実!
実習生の受け入れ相談、申込から各種申請、入国のサポートはもちろん困ったことやご不安があれば受け入れ後の巡回や面談もございます。
各国の専属通訳が常駐!病気やけがなどにも母国語での対応が可能です。組合スタッフにお気軽にご相談ください。